睡眠時間のログを取りたかったので買ってみた
こんなやつ Amazon.co.jp取り扱いだと多分↓Aliで買ったほうが¥500程安い
- IOS 8.0以降、andor 5.1以降対応
- フィットネストラッカー 歩数、距離、消費カロリー、睡眠、心拍数、カロリー消費の記録
- 座りすぎアラート 一定期間歩いていないと振動して歩くように促してくれる
- メッセージ通知 Facebook、Skype、Twitter、Lineにメッセージが入ると振動する
- 血圧、血中酸素濃度の測定
- IP67 防水
数年前にGARMINの活動量*1は持ってたがそれに比べて血圧や血中酸素濃度の測定やメッセージ通知と機能はかなり増えた
2020-04-27 追記
血中酸素濃度測る機能はパルスオキシメーターという
Covid-19でパルスオキシメーターの注目度が上がる中このワードを入れておくとアクセス数伸びそうだったので
認証も受けていないので何処まで参考になるかはわからないが、喘息の発作時はちゃんと数値が下がってたのは確認した
外観
特に言いたいこともないよくある外観
装着感は血圧や脈拍を図るための光学センサーが当たってゴツゴツするので、睡眠中は結構気になるところ。つけてると慣れるかはまだ使い始めて1日目なので不明
充電はバンドを引っこ抜いてUSBポートに刺す
裏表に気をつけないと裏返しでも刺さる
1~2時間充電で160時間使用可能
リンク用アプリ
「JYou」なるアプリを使って携帯と連動させるとスマートウォッチからのデータが記録できるようになる。これをしないと時計の合わせもされないため必須
レビュー評価が低すぎるのは仕方ない。完成度はイマイチ
マニュアルは英語と中国語(簡体字)の二言語だけだが大体はわかる
アプリは怪しいところがあるが日本語化済みなので接続は簡単に出来る
保存されるデータはトータルの歩数と睡眠時間だけ
睡眠の深さについての記録はされない
昔使っていたGARMINのと違って睡眠記録モードへ切り替えなくてもデータを取ってくれるのは便利なんだが取得してる情報量は少ない
血圧、血中酸素濃度はグラフ化されて保存されない。測るときも、スマートウォッチ側から測定画面をだして10数秒待つという操作が必要になる
保存したデータもアップルのヘルスケアアプリには送れない((結構その機能が無いトラッカーのアプリは多いという片手落ち
精度と機能
測定数値の比較にはこれを使う
これはBluetooth接続で専用アプリで最高血圧、最低血圧、脈拍をヘルスケアアプリへ遅れるので血圧記録の精度を求めるならオススメ。高いけど
パルスオキシメーターもあれば酸素濃度も比較できたがないのでなし
2020-04-27 追記
対応のNISSEIのパルスオキシメーターは医療機関にしか売ってない上に値段が38,000円とべらぼうに高い
歩数
100歩を数えて歩いてみたらカウントは90歩と10%ほどの誤差
脈拍
血圧計 98
これ 90
ここでも10%ほど誤差が
血圧
血圧計 159/112
これ 120/75
かなり差が出てる。2回めを測ると125/70と計測できた数値も安定しない
商品紹介ページにも参考程度にとどめろと書いているのは納得だな
スマートウォッチどう選ぶか
精度については使ってみないとわからないが、同期をするために必要なアプリがわかれば買う前にそれをインストールしてみればアプリの使い勝手やヘルスケアアプリとの連携ができるかは予め調べることができる
今調べてる段階だと「JYouPro」というJYouとは名前が似てるが作ってるところが違う偽物感のあるアプリは最高血圧、最低血圧、脈拍をヘルスケアに送れ、睡眠の深さも記録出来るらしいが、血圧の変化をグラフ化出来ないようだった
JYouPro対応のスマートウォッチ
*1:どこかで落とした