- ガソリン抜く
- タンク上げる
- タンクのコネクタとホースを抜く
- タンクを後ろに倒す
- バッテリーから線を外す
- 冷却液タンクをずらす
- バッテリーを入れ替える
- 以上の逆の手順で組み付けて終わり
1.ガソリン抜く
ガソリンが入ったままで作業しようとするとガソリンがこぼれて焦る。
俺は焦った。
それに重くてタンクが上げにくくなる。
2.タンク上げる
メンテナンスブックP57-58に書かれてるが、この通りにやるとやりにくい
少し持ち上げた後ロッドより短いスパナを挟んでやるとタンクに引っ張られてコネクタやホースが抜けなくて済んで、作業もしやすい。
3.タンクのコネクタとホースを抜く
コネクタは普通に抜く
ホースはタンクの下側から抜く
うっかりキャブレター側がすっぱ抜けると取り付けにイライラする。
4.タンクを後ろに倒す
5.バッテリーから線を外す
まず(抜かなくとも良いかもしれんが保険のため、一番抜きやすい端っこの黄色い)ヒューズを抜いておく。
電気は意外にも-(黒)から+(赤)に流れるんで-から外す。
ナットを9mmか8mmのスパナで抑えながらボルトを+ドライバーで回す。
6.冷却液タンクをずらす
このままじゃバッテリーはフレームに干渉して抜けないんで、めんどくさいがもう一手間
写真に写ってる銀色のボルトを8mmのスパナで外す。
これでガッチリ固定されてたバッテリーが動くようになる。
7.バッテリーを入れ替える
古くなったYB9-Bを引っこ抜いて、新しいMB9-Xを挿すだけ。
8.以上の逆の手順で組み付けて終わり
バッテリーに線を取り付けるのは+から取り付ける。
-から取り付けようとするとパチってなってビックリすることになる。
バッテリーは充電済みなんで、そのままエンジンがかかれOK
そんな感じで30分ほどで交換完了
今のところ評価は普通
充電いらずで3年、充電しながら5年、保てば純正のユアサと同じ