Corsair ForceMP500 125GとFuzeDrive for Ryzen

ゲーム用PCがHDDしか搭載してなくて起動が遅いことがストレスに感じだしたが、容量の問題もあって二の足を踏んでた時に4game記事Amazon.comCORSAIR Force MP500が送料込みでも7500円とやすかったので買ってみた

 

  品名 値段
CPU Ryzen5 1600 30,020 dショッピング
Memory CT2K8G4DFD8213「PC4-17000(DDR4-2133)」 11,724 Amazon
MB BIOSTER X370GTN  10,000 不明
cooler Antec Mercury 120 6,990 イートレンド
GPU GF-GTX1050-2GB/OC/SF 12,796 同上
HDD WD30EZRX 流用  
PSU SST-SX600-G 10,980 PC1's
Case Colossus  5,000 TUKUMO
OS Windows10 Home 14,195

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だいたいMini-ITXマザーボードは背面側にM.2のコネクタがあるせいで取り付け作業はめんどくさかった

 

そして、例のごとく温度がやばかった

起動直後で50℃ベンチマークを何度かやると80℃まで上昇

これは使い物にならない可能性があったんで急遽熱対策

といってもこんな隙間に挟まるように設置されたSSDヒートシンクやファンで風を送るというのは無理

いつものようにサーマルパッドでサンドイッチにしてマザーとケースに熱を逃がすことに

 

シンワ測定 シックネスゲージ 9枚組 B 100mm 73780

シンワ測定 シックネスゲージ 9枚組 B 100mm 73780

 

 シックネスゲージを突っ込んでみるとSSDとケースの隙間は0.75mm*1

潰れる事も考慮して1.5mm厚のAliExpressで買った熱伝導率3.2w/m-Kのサーマルパッドで挟んで取り付ける。

 

 

FuzeDriveはなかなか、Windows10の起動やゲームの起動が格段に早くなったと体感できる

サーマルパッドの効果は起動時50℃とイマイチ効果が感じられないが、数℃程度の効果はあった。あとはケースのマザーボード置く場所の下にヒートシンクつけて冷やすか、そこへ穴を開けてヒートシンクを取り付けるぐらいしかもう策はない

 

 

*1:正確にサイズを測るには何枚か重ねて使う