台湾で格安レンタルWifiルーターを比較01 「台湾データ」と「WifiROBO」

 台湾に旅行に行くことになったので

 

家にいるときとに比べれば、地図を表示させたり観光スポットを検索したり、さらに暇つぶしのゲームや動画でデータ通信量が増えるのは必至なのは想像するまでもなくわかりきってる

 

そこで格安レンタルWifiルーターにしてみた。

安くても通信品質が悪ければ、格安使う意味はほぼないので、いでに2社のを借りてベンチを取る

 

 

Docomoローミングは問題外

主にやり方は二種類

パケットパック海外オプション(要申込)と海外パケ・ホーダイ(申込不要)

この2つは怠惰な金持ち向けなので俺には関係ない

 

海外オプションは1日¥980で日本で契約しているギガ(通信容量)を使える。普段から通信容量オーバーが常態化している状況の俺には何の意味もない

 

海外パケ・ホーダイは20万パケット(約24.4MB)までなら¥1,980~上限なしで¥2,980

金持ちなら申込みも要らないしいいんじゃないかな、実行速度は知らないが

 

 

 

現地SIMを入手はめんどくさい

Amazon.co.jpで家から申し込める、値段が安く通信容量の制限もない

 

5日間¥730~1,050と安い

 

Docomoで契約した携帯なんでSIMロック解除(¥3,000)の必要があることと電話がかかってきた時の電話番号が変わる*1

何度も海外に行く機会があるならSIMロック解除か、SIMフリールーターの値段と合わせてもこっちのほうが得になるだろう。

 

 

 

という事でWifiルーターを借りることにした

 手軽さでいうとDocomoの海外パケ・ホーダイだし、安さでいうとプリペイドSIMちょうどその真中辺り

ルーターなんで複数人で1台使えるのが利点か、テザリングで他の人と回線シェアすると電池の容量をもりもり食うし

 

どこのルーターを借りるか

この手のレンタル業者の数は結構多く

価格.comで検索かけてみても台湾でサービスしてるのは9社

回線が3Gだ4Gの高速回線だ。一日の通信容量は何Gだと値段も通信プランも色々

 

旅行先でギガの残量がいくらだとか気をもみたくも無かったので、容量無制限は絶対

 グローバルWifiやイモト、フォートラベルなんてのはこのへんで

 

安ければいい

Wi-HoやJALはここで落第

 

現地の空港受取は当日のやることが増えるので嫌だから宅配受取りができる方が楽

現地空港受け取りのみだが、kkdayは¥183とさらに安かったりする

 

そんな条件で検索をかけたら出てきたのが「台湾データ」と「wifiROBO

 

 

 

「台湾データ」と「wifiROBO」のプラン比較

  台湾データ WifiROBO
価格(1日¥) 590 290
通信容量(1日Mbps) 無制限 無制限
送料 0 740(往復)
通信会社 中華電信 台灣之星
通信速度下り(Mbps) 150 300
通信速度上り(Mbps) 50 50
連続最大通信時間 4 10
     
オプション    
保証(1日) 200 270
予備バッテリー(1日) 100 なし
ポケトーク 480

なし

 

 値段とスペックをだけを見れば圧倒的にWifiROBOが安い

が、送料が短い旅行だと結構効いてくる

 

二泊三日の予定の場合台湾データのほうが価格は優位

さらに台湾データは1ヶ月以上前の予約だと通信量10%OFFの早割がある

 

三泊四日の予定の場合、台湾データは早割を使ってもWifiROBOに価格で負ける

 

 

 

思ったより分量があるので02に続く

nextaltair.hatenablog.com

 

*1:これについてはあんまり心配することはないと思うが、旅行会社からの急な連絡とかあるかもしれないので