UPS兼蓄電池代わりにでかい容量のポタ電の第二弾 本題はEcoFlow Delta Pro 3 の話

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うっかりAnkerのを買ってから丸一年が経ち 相場は順調に下がってるようでうっかり買ったAnker 767 はセールで17万とか

追記 2024/07/25

同一の回路内に出力電圧がが違うインバーターをつなぐと破損する可能性がある

なので同じ分電盤に接続してソーラーインバーターと共存させるのは無理

設計で許容される電圧の振れ幅がプラマイ15%ほどだが、ソーラーインバーターはそれより高めの電圧で電気を送ってるから壊れる可能性が高いらしい

見るべきはUPS

30ms以下で切り替わるのならPCは落ちないが短いほうが望ましい

0msをうたう商品もあるがあれは特別なので後でおまけ

今メーカーの勢力図がどうなってるのかわからないからクロード*1になるべく多くポタ電メーカー上げてと頼んで調べた

ブランド モデル UPS切替時間 充電サイクル アプリコントロール 特記事項
Jackery 3000 Pro 20ms 2000回 不明 UN38.9認証
VTOMAN Flashspeed1500 10ms 3000回 不明 -
ALLPOWERS R4000+ 15ms 3500回 あり(タイマーによる入出力切替不可) -
ALLPOWERS S2000 PRO 15ms 不明 あり(タイマーによる入出力切替不可) -
ALLPOWERS R3500 15ms 3500回 あり(タイマーによる入出力切替不可) -
ALLPOWERS R2500 15ms 3500回 あり(タイマーによる入出力切替不可) -
BLUETTI AC300+B300 20ms 3500回 あり(時間指定で出力制御可能) 4年保証
BLUETTI AC200L 20ms 3000回 あり(時間優先モード、PV優先モード、SoC設定可能) -
BLUETTI AC200PL 不明 不明 あり(時間制御UPSモード、充放電時間設定可能) 5年保証
BLUETTI AC240P 15ms 3500回 あり(時間設定で制御可能、アプリ制御の詳細不明) 6年保証
Anker Solix F3800 20ms 3000回 あり(タイマーによる入出力切替不可) -
EcoFlow DELTA Pro 3 10ms 4000回 あり(時間指定で出力制御可能) -
EcoFlow DELTA 2 Max 30ms 3000回 あり(時間指定で出力制御可能) -
PowerArQ S10 Pro あり(時間不明) 不明 不明 -
JVCケンウッド BN-RF1500 あり(時間不明) 不明 不明 -
GOAL ZERO - 不明 不明 不明 UPS機能の表記なし
Suaoki - 不明 不明 不明 UPS機能表記なし
PECRON E3000 不明 不明 不明 UPS機能表記なし

注: 1. 「不明」は情報が提供されていないか、明確でない場合を示します。 2. この表は提供された情報に基づいています。実際の購入を検討する際は、最新の公式情報を確認することをお勧めします。 3. 容量や出力など、他の重要な仕様は含まれていないため、総合的な判断には追加情報が必要です。 4. アプリコントロールの詳細機能は製品によって異なる場合があります。 5. 保証期間は購入時期や地域によって異なる場合があります。 6. 一部の製品については、詳細な機能情報が含まれています。

10msのEcoFlow、VTOMANがトップで後をBLUETTI、ALLPOWERSが後を追う

蓄電池代わりにするための入出力制御

太陽光発電がない時間に放電、ある時間に出力

さらに電池切れそうなときは、指定値下回ると充電

そんな制御ができそうな所となるとEcoFlow BLUETTI が二強

でかい容量!!

そこまで重要ではないかもしれないと思った

AIぶん回して全システム*2で700Wとやすい電子レンジを超えるシステムを全部支えるほどの容量は要らないんじゃないかと

通常の負荷では450がぐらいなので間を取って600Wのシステムだと考える

それを太陽光発電がない時間はお彼岸基準で一日の2/3の16時間とみよう

つまり全部を支えようとすると 600wh * 16h = 9600wh でかすぎるだろう

デカいに越したことはないが値段が上がりすぎる

充電サイクル

マックス100%からミニ0% までを使い切って充電して1サイクル

それを繰り返して何回で最初の容量の80%を使えないぐらいに劣化するのかを基準にして充電サイクル3,000回とか商品の説明に書いてあるやつ

寿命の指標、多ければ多いほうがいい

一日1サイクルも使わないんだが、試算するときは一日1サイクルとしたほうが計算がしやすいだろう

いったん表にまとめる

二大メーカーに絞った

2000Wh以下はもう眼中にない

ブランド モデル 容量 UPS切替時間 充電サイクル アプリコントロール 特記事項
BLUETTI AC300+B300 3072Wh 20ms 3500回 あり(時間指定で出力制御可能) 4年保証
BLUETTI AC200L 2048Wh 20ms 3000回 あり(時間優先モード、PV優先モード、SoC設定可能) 5年保証
BLUETTI AC200PL 2304Wh 20ms 3000回 あり(時間制御UPSモード、充放電時間設定可能) 5年保証
BLUETTI AC500+B300S 3072Wh 20ms 3500回 あり(UPSモードの制御可能) 4年保証、5000W出力、防災推奨・非常用電源
EcoFlow DELTA Pro 3 4096Wh 10ms 4000回 あり(時間指定で出力制御可能) 7年保証
EcoFlow DELTA 2 Max 2048Wh 30ms 3000回 あり(時間指定で出力制御可能) 5年保証

簡単なコスパ計算

DELTA Pro EB は エクストラバッテリーでちょっと例外

他にも売電量とかから貯められる電気を計算したり、IRRの計算だったりもできるが面倒なので簡易で*3

クロードのコスパまとめ

ポータブル電源(蓄電池)コスパ比較表 - 変換効率追加版

メーカー 販売店 品名 総容量 (Wh) 価格 (円) Wh単価 (円/Wh) サイクル数 変換効率 1日使用可能量 (Wh) 使用可能日数 通算実質容量 (kWh) 節約可能電気代 (円) コスパ
Anker - 767 2,048 169,900 83 3,000 96% 1,376.26 4,285.71 5,898.24 194,642
BLUETTI - AC300&B300 3,072 199,800 65 3,500 85% 1,827.84 5,000 9,139.2 301,594
BLUETTI - AC200L 2,048 159,800 78 3,000 85% 1,218.56 4,285.71 5,222.4 172,339
BLUETTI - AC200PL 2,304 272,800 118 3,500 85% 1,370.88 5,000 6,854.4 226,195 ×
BLUETTI - AC500&B300S 3,072 398,000 130 3,500 85% 1,827.84 5,000 9,139.2 301,594 ×
BLUETTI - EP500 5,120 458,000 89 3,500 85% 3,046.4 5,000 15,232 502,656
BLUETTI - EP500PRO 5,120 990,000 193 3,500 85% 3,046.4 5,000 15,232 502,656 ×
BLUETTI コストコ EP500PRO 5,120 428,000 84 3,500 85% 3,046.4 5,000 15,232 502,656
ecoflow - DELTA 2 1,024 71,500 70 3,000 85% 609.28 4,285.71 2,611.2 86,170
ecoflow - DELTA 2 Max 2,048 127,050 62 3,000 85% 1,218.56 4,285.71 5,222.4 172,339
ecoflow コストコ DELTA 2 Max 2,048 116,300 57 3,000 85% 1,218.56 4,285.71 5,222.4 172,339
ecoflow - DELTA pro3 4,000 318,000 80 4,000 85% 2,380 5,714.29 13,600 448,800
ecoflow コストコ DELTA pro3 4,000 318,000 80 4,000 85% 2,380 5,714.29 13,600 448,800
ecoflow コストコ DELTA Pro EB 3,600 154,800 43 3,500 85% 2,142 5,000 10,710 353,430
ecoflow - DELTA Pro UG 3,600 462,000 128 3,500 85% 2,142 5,000 10,710 353,430 ×
ecoflow - DELTA Pro Ultra 6,000 858,000 143 3,500 85% 3,570 5,000 17,850 589,050 ×

注: 1. 1日使用可能量 (Wh) = 総容量 × 0.7 × 変換効率 2. 使用可能日数 = サイクル数 ÷ 0.7 (1日0.7サイクルで使用すると想定) 3. 通算実質容量 (kWh) = 1日使用可能量 (Wh) × 使用可能日数 / 1000 4. 節約可能電気代 (円) = 通算実質容量 (kWh) × 33円/kWh(電気代単価) 5. コスパの○×は、節約可能電気代が製品価格を上回る場合に○としています。 6. 販売店が「-」となっている場合は、特定の販売店情報が提供されていないことを示します。 7. Anker以外の製品の変換効率は公開情報がないため、一般的な値として85%を使用しています。

変換効率を追加した新しい分析結果は以下の通りです:

  1. 変換効率の影響:

    • Anker 767が96%と高い変換効率を持っていることが明確になりました。これにより、実際の使用可能容量が他の製品よりも高くなっています。
    • 他の製品は85%と仮定していますが、実際の値はメーカーや製品によって異なる可能性があります。
  2. 最もコスパの良い製品(更新版):

    • ecoflow DELTA 2(セール価格):価格71,500円、節約可能電気代86,170円
    • ecoflow DELTA 2 Max(コストコ版):価格116,300円、節約可能電気代172,339円
    • ecoflow DELTA 2 Max(セール価格):価格127,050円、節約可能電気代172,339円
    • ecoflow DELTA Pro EB(コストコ版):価格154,800円、節約可能電気代353,430円
    • BLUETTI AC300&B300:価格199,800円、節約可能電気代301,594円
  3. 容量別の比較(変換効率考慮版):

    • 1,000Wh帯:ecoflow DELTA 2が最も魅力的な選択肢です。
    • 2,000Wh帯:ecoflow DELTA 2 Max(セール価格とコストコ版)が最も魅力的ですが、Anker 767の高い変換効率も考慮に値します。
    • 3,000Wh帯:BLUETTI AC300&B300が良好なコスパを示しています。
    • 3,600-4,000Wh帯:ecoflow DELTA Pro EBとDELTA pro3が良好なコスパを維持しています。
    • 5,000Wh以上:BLUETTI EP500PROのコストコ版が魅力的な選択肢です。

結論:

  1. 変換効率を考慮すると、Anker 767の実質的な使用可能容量が他の2,000Wh帯の製品より高くなっています。これは長期的な使用や頻繁な充放電を行う場合に特に重要です。
  2. ecoflow製品は、セール価格により非常に競争力のある選択肢となっています。特にDELTA 2とDELTA 2 Maxは、価格とパフォーマンスのバランスが優れています。
  3. 大容量帯では、ecoflow DELTA Pro EBとBLUETTI EP500PRO(コストコ版)が良好なコスパを示しています。

製品選択の際の考慮点: - 変換効率は、特に長期使用や頻繁な充放電を行う場合に重要です。Ankerの高い変換効率は、実際の使用では大きな利点となる可能性があります。 - コスパだけでなく、UPS機能、切替時間、アプリ制御機能、保証期間、拡張性なども重要な選択基準です。 - セール価格は期間限定の可能性が高いため、購入を検討する際はタイミングも重要です。 - 各製品の具体的な機能や性能の違い(例:最大出力、充電速度、ポート数など)も、実際の使用シナリオに応じて考慮する必要があります。

この更新された情報を基に、個々のニーズや予算、使用目的に最も適した製品を選択することをお勧めします。特に、変換効率の違いが長期的な使用や実際の性能に大きく影響する可能性があることを考慮に入れてください。

whが85円切ってりゃよろしい?

雑な俺のまとめ

コストコ安いわ

以上 クロードくんオススメセール品

2時間限定プライムデー先行セールらしいのでこの日記が書き終わる頃には終わってる

5%OFFクーポン202407016 2024-07-17まで

2024-07-16付

Delta Pro 3 は買った値段より7/31までに安い値段で公式が売った場合は差額キャッシュバック

EcoFlowは変なことができる

ここまで前振り

なのでコスパの計算表とか検算してない

コスパだの何だのは情報商材打ってそうな節約系の人に任せときゃいいの

EcoFlowお得意の変なこととは

分電盤につなげる 特定負荷型家庭用蓄電池になる

それが発売されたばかりのDelta Pro 3

スマートホームパネルとか他にはない変な機能をリーリースするEcoFlowの開発力変態じみてるし、分電盤に繋げられるポタ電なんて他にないだろう

と思ったがそれに輪をかけた日東工業

Delta Pro 3は日東の切替機能付き分電盤とセット売りがされてる

バックアップをとる分電盤は別に珍しい訳では無いが日東だけが単品売りしてる様子*4

EcoFlowの製品じゃなくてもHCD-PTを使えばどのポタ電からでも分電盤に電力供給できるという最高に変な仕様だ

15Aで100V縛りがあるのは注意しないといけない

Delta Pro 3 は 最高出力で3600W までではあるが 20A 200v まで出せる

追記

2024-07-17 テンパ あったわ *5 2+2 で少ない主幹容量30Aでそこは同じだけど

BLUETTI も P030A 連結ボックス 使えばnemal14-30 で出力できるから多分分電盤につなげられる。パススルーで使うと1500Wに制限されるのは同じっぽいが

余談:ノリで買えないDELTA Pro Ultra

Delta Pro 3 がスペックとコストに優れてるならばDELTA Pro Ultra はスペック極めてる

安売り*6でもwhで143円は高えよ*7

俺にとっては高いだけの価値は無いと判断するが仕様が極まってる

  • UPS 0ms
  • 30A 200V入出力でパススルー
  • 増設最大量30kWh
  • 最大5.6kWのソーラー入力

143円/whは買えない*8

切替分電盤とやらの調べる

本題に戻って接続を可能にした分電盤の仕組み

基本的にバックアップ電源を分電盤に接続しちゃいけないのは送電網で停電が起こった時に逆潮流(逆流)が発生して、電気が通ってないと思って復旧工事してる現場のエンジニアを感電させないため*9

逆流しないなら繋いでもいいということで登場する切替機能付き分電盤なかみを見てみよう

日東の図面と施工マニュアルより

施工マニュアルでは日東の図面とは違ってバッテリーをAに商用電源Bにとってる

  • Aから入力がある、A経路で電気が流れる
  • Aから入力がない、B経路で電気が流れる

B側の入力は見ていない

うろ覚えだが。A側に電磁石があってAに電気があるとそれが働いて電極を引き寄せてAの経路を作る、Aに電気がないと電磁石が動かないのでバネなのか重力か知らんが電気的ではないB側に電極が戻ってBの経路を作る

こんな仕組みでポタ電側から出力があるときは商用側と回路は切り離される仕組みになっとう

重大な問題がありまして

回路的にではなく機械的に切り替える関係上。80msかかってUPS機能に意味はくなる

あーあ

そん時は切替分電盤の子ブレーカーの回路に別のUPSを足すんだよ

コスパ? しらねーよ そんなもん*

重要な課題がありまして、停電時に太陽光発電は使えないという噂

完全に正しいとは言えないが約73%(約インバーターの自立運転出力 * インバーターの定格出力 /100 = 27.27)正しい

自立運転出力があるから1500Wは取り出せるように出来てる*10としてもフルスペックで使い切れないのは課題だ

何故停電時にソーラーインバーターは止まるのか

JETが系統連系保護装置等認証を通したちゃんとしたセーフティー備えてるインバータでないと系統に接続しちゃいけない

停電した時に逆流するとまずいから、系統側が周波数異常な降下をした時最大2000ms でソーラーインバーターからの出力を止める必要がある

SolarEdgeのインバーターの場合、SetAppから系統保護設定にはいっていじれるがイジってはいけない*11値として1000ms で止まる用に設定してある

止まる時間が1秒ならそれより早く正弦波出力を受け取ることができるなら、ソーラーインバーターはフルスペックの動作を続けられると言うことになる*12

つまり正弦波送り込んでやればいい

で正弦波インバーターを搭載した*13バッテリーの出番

しかしだな 接続例にソーラーインバーターにポタ電から供給する例が無い

だったらA、B両方にソーラーインバーターから入力してやればと考えたが、これだと停電時に逆潮流が発生する

回路図じゃなくてフローチャートで悪いがそれを解決するソリューションを電気屋と考えた

系統がダウンすることってめったにないから手動で切り替える

想定する動作をクロードにまとめてもらう

1. バッテリー出力停止中(通常時)

  • 電力供給: 商用電源から一般分電盤を通じて全ての負荷(非バックアップ負荷とバックアップ負荷)に電力供給
  • PVユニット:
    • ソーラーパネルからの電力はPV切替器を通じて一般分電盤へ
    • 自家消費や売電に使用
  • Delta Pro 3:
    • 商用電源からAC100Vで充電
    • 充電は設定に応じて深夜電力や太陽光発電の余剰電力を利用
  • 分岐ブレーカー: 商用側(B側)に接続

2. バッテリー出力中

  • 電力供給: Delta Pro 3から分岐ブレーカー切替分電盤を通じてバックアップ負荷に電力供給
  • 分岐ブレーカー: 自立側(A側)に切り替わる
  • 発生条件:
    1. 停電時
    2. ピークカット運転時(電力需要のピーク時にバッテリーから放電)
    3. 電気料金の高い時間帯に自立運転を行う場合
  • PVユニット:
    • 出力の接続先は手動で切り替え必要
    • 設定に応じて以下のように使用:
      • Delta Pro 3の充電
      • バックアップ負荷への直接供給
      • 一般負荷への供給や売電(PV切替器が一般分電盤側に接続されている場合)

注意点

  1. バッテリー容量と出力:

    • Delta Pro 3の容量(4kWh)と出力(3600W)を考慮
    • 接続する負荷を適切に選択
  2. 切替時間:

    • 商用電源からバッテリー出力への切替時に約80msの停電発生
    • UPSなしの場合、接続機器が再起動する可能性あり
  3. PV出力の切替:

    • バッテリー出力中にPVユニットの出力先を変更する場合は手動切替必要
    • システムの挙動が変わることに注意
  4. 運用モード:

    • 時間帯や電力需要に応じた適切なモード設定が重要

クロードによるまとめ

このシステムを適切に設定・運用することで、以下の利点があります:

  • 電力の自給自足率向上
  • 電気代の削減
  • 停電時の備え強化
  • 電力需給のピークカットに貢献
  • グリッドの安定化に寄与

ただし、PV出力の手動切替や80msの切替時間など、運用上の留意点があることを理解し、適切に対応することが重要です。

追加の注意点

DP3の出力は最大3600Wだが、分電盤のメインブレーカーが30A

バックアップを取る負荷は全部100vなので合計の消費電力が3000Wまでになる

  • PC 600W 6A
  • エアコン x2 1200W 12A
  • 冷蔵庫 + 冷凍庫 350W 3.5A
  • テレビ + モニター 400W 4A
  • 照明 x5 200W 2A

合計27.5A だが、全部がフル稼働はあり得ん

CTセンサーでの壁読み最大消費電力は2400whこれはバッテリーから給電できないIHの入った値

普通はエアコンガンガンでも1500wh 程度

夜は全部バッテリー供給で生活するぞって極まった人*14はリョクエンのハイブリッドインバーター*15とか買って

実際に想定通り動くの??

わからん

DP3もソーラーインバーターも出力ポートに電気が逆流することはないが、小学生の理科の実験みたいに電池を並列つなぎした時のような簡単な話ではないのはなんとなくわかる

2024-07-20 重要な追記

Ecoflowのサポセンによると"ソーラーインバーターとDelta Pro 3の出力電圧がちがうからDelta Pro 3側に電気が流れ込んで故障するかも"という話

Delta Pro 3は200v出力でソーラーインバーターは最大232v出力になるため

Delta Pro 3はどの程度の電圧の変動を許容できるかはわからなかったが、一般的な家電はプラマイ15%の変動は許容できる用に設計してるとクロードに聞いた

ペイウォールの向こう側に

想定通り動くかの検証があるわけじゃないよ

検証したら普通に新しい記事書くって

*1:ChatGPTから鞍替えしたよ

*2:PC2台+ルーター+外付けHDD多数

*3:スペックが好きなんで値段が好きなわけじゃないんだ。高いGPU買う時利回りとか気にしないだろ? RTX3080はイーサ掘りで回収できたがありゃ例外 The 例外

*4:テンパ、パナ、川村で似た製品はあるが蓄電池とセット売り限定。 "LJP 63353"とか

*5:https://www.tempearl.co.jp/assets/docs/download/PT_kirikae2.pdf

*6:というか安売りはしねえスタンスの商品らしい

*7:アメリカだとセール価格$5,000 でこの円安のご時世で80万円切るんだぞ、俺がアメリカ人なら買うわ。 おま値がポタ電でも見られるとはな、怒りLv4/10ってとこだな

*8:nVidia株をメタバースブームの時に手放してなけりゃ買えたな

*9:基本的にというのは、通電してないと思われる場合でもチェックはする。フェールセーフや穴開きチーズだ

*10:例外があるとか知らない

*11:いじりたいなら送電網管理の〇〇ネットワークとSolarEdgeサポートに直に問い合わせる必要がありそうだが、そのへんは知らん。必要なのは中古のインバーターを再設定したいときぐらいじゃないか?

*12:余談: 停止した場合は5分間安定した正弦波を受け取る事ができれば出力を再開する

*13:新品で買うなら搭載してない品を探すほうがむずいんじゃねえかと

*14:なんかよくわからないけど全負荷型って良さそうって人はメジャーメーカーのパッケージがオススメ

*15:8000Wとか10000Wとか

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