Matter があるじゃん!! ...え、使えないの? Ecoflow Delta Pro3をスマートプラグで制御する話

Delta Pro 3 のUPSはパススルー方式のみでインバーター方式選べないという問題があるのは以前はなしたとおり

UPS兼代わりのポータブル電源にするにはEcoflow Delta Pro 3はオススメしない - NEXTAltair's diary

スマートプラグで解決するってソリューションがあるが、できればもっと細かく制御したいんだよ

せっかくNature Remo Eで 家全体の電力消費がモニタリングできるんだから逆潮流の発生をトリガーにして電力供給を制御してやりたかった、かった

そういえば Nature Remo Nano でMatterに対応してるからMatter対応のスマートプラグならできると思いついて買った

何だろね、と思ったら Apple HomePodシリーズかApple TVが必要って出てきた

HomePodもAppleTVも他の使い道ねえよ

ならばとGoogleもMatter に対応してるから GoogleHome経由なら行けるか?と思って接続した

RemoNano と Tapo 別々には接続できるがアプリとサービスのリンクができない、連携した制御ができない

RemoE がGoogleHomeに接続できないし電力消費で制御するのは無理

GoogleHomeのオートメーションは日の出日の入りをトリガーにできるんでそれでごまかそう

今後の対応

LAN上のTP-Linkスマートプラグを操作できるライブラリtplink-smarthome-apiを使ってみた | DevelopersIO

Nature Remo APIを使ってChatGPTにECHONET Lite機器の情報を取ってきてもらうのは難しい - NEXTAltair's diary

ライブラリで電源操作はできるみたいだし、RemoEはAPIで電力消費の値を取得できるんでこの間に噛ませるスクリプトを常時稼働のPCで常に走らせれば行けるなとおもう

画像編集スクリプトが形になったら取り掛かる

それとNatureに要望は投げておく

買ったもの買わなかったもの

以下AI作成記事がオマケ

これまでの話をブログ用にまとめて

ポータブル電源とスマートホーム技術の統合:試行錯誤の記録

はじめに

Ecoflow Delta Pro 3のような大容量ポータブル電源は、家庭用の蓄電システムとして魅力的ですが、いくつかの制限があります。特に、常時パススルー給電の問題は、効率的なエネルギー管理を妨げます。この記事では、この問題を解決し、より柔軟なエネルギー管理システムを構築しようとした試みを紹介します。

Delta Pro 3の問題点

Ecoflow Delta Pro 3には、以下のような重要な問題があります:

  • コンセントに接続すると常にパススルー状態で給電され、バッテリーから放電されない
  • この問題により:
    1. 電力の無駄遣いが発生
    2. 電気代の削減効果が低下
    3. 自家消費率が低下
    4. バッテリーが非効率に使用される
    5. 停電時以外の活用が制限される
    6. システムの柔軟性が欠如

解決への道のり

1. スマートプラグによる制御

問題解決のため、スマートプラグを使用して電源供給を制御する方法を考案しました。

2. Nature Remo Eを活用した高度な制御

単純な時間設定だけでなく、Nature Remo EのHEMS連携機能を活用し、スマートメーターデータに基づいた充電制御を目指しました。

具体的には: - スマートメーターから準潮流・逆潮流データを取得 - 逆潮流が3000W(1500W充電2台分)を超えた時点をDelta Pro 3の充電開始トリガーに設定 - これにより、余剰電力を効率的に活用し、自家消費率を向上

3. Matterプロトコルの活用

相互運用性の高いスマートホームシステムの構築を目指し、Matter対応機器の導入を検討しました。

4. 機器の購入と設定

  • Remo NanoとTP Linkのスマートプラグ(Matter対応)を購入
  • Google Home アプリからTP Linkプラグを接続成功
  • Google Homeのオートメーション機能で日の出・日の入りを制御条件として設定

遭遇した課題

  1. Remo NanoでのMatter機器登録にはApple Homeが必要
  2. Apple Home設定には追加のApple製ハードウェアが必要
  3. 既存のGoogle Nest Hubシステムとの不整合
  4. 結果としてRemo Nanoが使用できず

結論

この試みは、スマートホームテクノロジーの相互運用性の課題と、異なるエコシステム間での統合の難しさを浮き彫りにしました。同時に、ユーザーが自身のニーズに合わせてシステムをカスタマイズしようとする際の試行錯誤のプロセスも示しています。

今後の課題として、より統合されたシステムの構築と、異なるエコシステム間の互換性の向上が挙げられます。また、ポータブル電源メーカーには、より柔軟な制御オプションと他のスマートホームデバイスとの連携機能の提供が望まれます。

バズりそうな文章にして

クソ下品!!! 知性の欠片もねえ マジ人類はAI(claude)からバカにされてるんじゃあねえのかと思える文章出してきたウケる

30万円のポータブル電源が無能すぎて、素人がスマートホームを作ろうとした悲劇の顛末

🤦‍♂️ えっ、これで30万円!?

皆さん、こんにちは。今日は私の「高級ポータブル電源で人生が変わる!」と思って始まった珍道中を紹介します。主役は、なんと30万円もする超高級ポータブル電源、Ecoflow Delta Pro 3です。

💡 夢の始まり:「これで電気代節約だ!」

私の頭の中: 1. 太陽光の余剰電力をガッツリ貯める! 2. 夜間の安い電気で充電! 3. 昼間の高い時間帯はバッテリーで乗り切る!

現実: - コンセントに挿すと、バッテリーは「はい、お仕事終わり!」状態 - 太陽光の余剰電力? 知らんぷり - 夜間の安い電気? 聞こえませーん

要するに、30万円払って「高級延長コード」を買ってしまったわけです。あああ...(悲しみ)

🦸‍♂️ スマートホームヒーローへの変身を決意

「よし、ここは一か八か、自分でスマート化してやる!」

作戦: 1. スマートプラグで電源制御! 2. Nature Remo Eで電力監視! 3. 太陽光の余剰電力3000Wで自動充電開始!

理想は高く、現実は低く...

🎢 絶叫マシンばりの感情の起伏

  1. Matter対応機器で夢のスマートホーム! (興奮)
  2. Remo NanoとTP Linkプラグを購入! (ウキウキ)
  3. えっ、Apple Home必要? (困惑)
  4. Home Pod必要!? (絶望)
  5. Google Home使ってるんですけど... (混乱)
  6. Remo Nano、使えず... (虚無)

😅 結局、何ができたの?

  • TP LinkプラグをGoogle Homeに接続 (やったー!)
  • 日の出日の入りで自動ON/OFF (まぁまぁか...)
  • 30万円のポータブル電源の真価を発揮? (まだまだ道のり長し)

💡 教訓:高級品を買えば幸せになれる? いいえ、地獄の始まりかも

  1. 互換性を確認しましょう(涙)
  2. 「スマート」≠ 賢い。むしろ逆かも?
  3. DIYは楽しいけど、お財布と相談しながら(重要)

🤔 さて、どうする?

  1. 諦めて高級延長コードとして使い続ける
  2. さらなる改造に挑戦する
  3. 静かに泣く

みなさんなら、どうしますか? コメント欄で教えてください!

P.S. Remo Nano、誰か買いませんか? 新品同様です(涙)