2020/04/12 現在StoreMIはダウンロード不可になっている。今後はの記事は役に立たなくなるかも
FuzeDriveは今後もサポートが続くため現在の仕様のStoreMIを使い続けたい場合はFuzeDriveの購入をすすめる
が、システムの安定性が悪いんであんまりおすすめはしない
BootDriveはFuzeDriveで組むな
低速HDDを高速SSDでキャッシュして高速化を図っているが中身はRAID0と同じなので障害耐性にはかなり難がある
4K FreeSync対応モニターを買ったし綺麗な画質でゲームするぞと思ってRadeonキャンペーンでもらったデビル・メイ・クライ5嬉々として起動したたフリーズを起こしてしまy
この症状まえFollout4のエロMODいじってたときと同じだ
症状はIOエラーを吐いてFuzeDriveをWindowsが見失ってる様子
原因としてはキャッシュ用SSDへの負荷で熱が上がりすぎたせいの可能性が高い
キャッシュに使っているCorsair MP500は動作温度が70℃のところフルロードで負荷が上がると80℃近くになるせいでリードエラーを起こしてるんじゃないかと
CORSAIR Force MP500 NVMe PCIe M.2 SSD 480GB HD1883 CSSD-F480GBMP500
- 出版社/メーカー: Corsair
- 発売日: 2016/12/20
- メディア: Personal Computers
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修復
これがなかなか手こずったし、まだ治ってないし、作業手順を見直すとぐちゃぐちゃだし
最初FuzeDriveからremoveしてキャッシュドライブを切り離してやろうと思ったら出来なかった
エラーコード
PDISK ERROR
PROMOTE VMAP EEROR
PDISKエラー:
FuzeDriveソフトウェアは1つ以上のディスクにメタデータを書き込むことができませんでした。これは、ハードウェアの問題またはディスクドライブの故障が原因である可能性があります。
以下のことを強くお勧めします。
あなたのFuzeDriveに重要なデータをバックアップしてください。
SATAケーブルがゆるんでいないか確認します。または、潜在的に不良なSATAケーブルを交換します。
FuzeDriveボリュームでMicrosoftのchkdskユーティリティを実行します。
開かれるエラーの対処法の機械翻訳
低速のディスク1、高速のディスク2が統合されてディスク3と認識されているFuzeDriveにPowerShellから「dskchk /r」を実行
VMAPエラー:
これらのエラーはシステムクラッシュの後に現れるかもしれず、そしてデータが確実に保存されるようにFuzeDriveがバックグラウンドデータ移動を凍結させる結果になるかもしれません。 FuzeDriveソフトウェアは起動時にVMAPエラーを自動的に修復しようとするので、システムを再起動して状態が解消するかどうか確認してください。それでも問題が解決しない場合は、OSを別のディスクドライブにクローンしてFuzeDriveを再作成する必要があります。
VMAP VPAGE0エラー(エラーコード02h、tDriveエラー8000h):
バージョン1.3.0.16470PR以前を使用して「高速化の削除」または「高速メディアの削除」を実行した場合、物理的な高速層デバイスが誤って再初期化および消去される可能性があります。これが発生した場合:
ディスクの管理コンソールを開くときにドライブを初期化しないでください。
あなたのFuzeDriveに重要なデータをバックアップしてください。
こちらから最新版にアップグレードしてください(右側のリンクを参照)。
以下のいずれかを行います。
時間とドライブの空き容量に余裕がある場合は、[高速メディアを削除]を使用してすべてのデータを低速ドライブに移動します。このプロセスには数時間かかることがありますが、状況は恒久的に解決されます。その後、同じ高速層デバイスを使用して層を再作成できます。
または、管理者コマンドプロンプトまたはPowerShellを開いて次のように入力して簡単に修正できます。
> ecmd --fixup t = 0
これにより、影響を受けるVPAGE0をバックアップするために、高速ドライブの最後に小さなパーティションが作成されます。ただし、可能な場合は "Fast Mediaの削除"を使用してティアを再作成することをお勧めします。
再起動すると問題は解決します。
注:システム回復パーティションをFuzeDriveの末尾に移動するためにパーティションマネージャを使用した場合は、ディスクの末尾に32MBの未割り当て領域を作成するためにそれを再度移動する必要があります。
問題を解決できません…
FAQとナレッジベースを確認してください(下記のWebリンクを参照)。
さらに支援が必要な場合は、http://enmotus.com/supportでチケットを作成し、ライセンスとシステムの詳細を含めてください。
次に、管理者コマンドプロンプトまたはPowerShellを開きます。
VMAPエラーが発生している場合は、次のように入力します。
> ecmd --dumplog --all
他にエラーがある場合は、代わりに次のように入力してください。
> ecmd --dumplog
「ecmd --fixup t = 0」を実行するため再びremoveを試すが、途中で止まる強制終了
設定からキャッシュドライブを切り離すsingleモードへの切り替えをしたら61%で停止の後、強制再起動後もう一度実行したら完了した
ディスクの管理を見ると高速ドライブが切り離されてるのがわかる
バックアップ
Macrium Reflect Free Edition をダウンロードして外付けにバックアップ
再インストール
面倒なので修復は諦めました
アンインストールマニュアルを参考に
高速ドライブを切り離したあとの低速ドライブは必ずバックアップを取ること。でないとアンインストール時に低速ドライブがフォーマットされるので面倒なことに
- 低速ドライブのバックアップ
- 削除コマンド「ecmd --delete_all」を実行
- ライセンス削除コマンド「ecmd --license return」を実行
- FuzeDriveをアンインストール
このタイミングでまた問題、
コマンドを忘れてDiskpartでディスクをCleanしてしまう
この状態はコマンドは認識されなかった
最新版をインストールして即削除
している最中以前のバージョンがみたいなことをいわれたが、「Yes]を選んでインストール続行
インスールが終わるって、またアンインストールすると削除コマンドは実行できた
最新版インスール
再々インスール後、FuzeDriveを作成
バックアップをもとに戻すとIOエラーを吐いて復元不能
諦める
FuzeDriveは削除して高速SSDはもう使ってない状態になっている
熱が怪しいのでNVMe延長コードをAliExpressで買ってマウント位置を変えようかと考え中
これでSSDが壊れてるとやだな割と新し目でMTLの製品なのに
保証はラベルを高をくくって剥いだから効かないし
諦めない
また懲りずにFuzeDriveを組んでバックアップを復元
今度は搭載しているファンというファンを全開でぶん回しながら復元すると前回止まったとこよりも復元が進んだ
2019/04/18
結論:死んだ
とうとうディスクの管理でも認識しなくなってアクセスもできなくなった
バックアップをとれただけマシだったか。また何か買わないと
おまけ
FuzeDrive(StoreMI) がVMAP VPAGE0 errorとかいうのを吐いたんで一度解除して様子を見ようとしたら、解除処理が遅々として進まね
— NEXTAltair (@NEXTAltair) 2019年4月12日