「OK Google 風呂を入れて」ってしたいのでエコキュートが欲しいから選ぶ Vol.03 設置したが最高にしくじったかもしれない

「OK Google 風呂を入れて」ってしたいのでエコキュートが欲しいから選ぶ Vol.01 - NEXTAltair's diary

「OK Google 風呂を入れて」ってしたいのでエコキュートが欲しいから選ぶ Vol.02 - NEXTAltair's diary

 

前回からもう5ヶ月やっと設置が完了したがしくじったかもしれない

しくじったポイントがいくつかある

 

  1. 「OK Google 風呂を入れて」は現時点では不可能
  2. もっと安く叶える方法は存在した

 

1つ目

現時点で俺がやり方を見つけられないだけの可能性もある

長府のおうち快適あぷり*1の説明書*2を見ると書いてあるがGoogleアシスタント経由でエコキュートを操作すると「OK Google おうち快適につないで」の後「OK Google、ふろ自動して」の2つの音声コマンドを送る必要がある。そしてコマンドは変更不可能

 

ではGoogleHomeアプリからルーティンを作成して音声コマンド「「OK Google 風呂を入れて」で一括処理させればいいじゃないかと思ったが、その目論見が外れた

一括で処理する場合、つなぐとふろ自動コマンドが同時に処理されるのかつなぐだけが実行されてその後の命令が実行されない

コマンド実行まで時間を空ける事もできるがそれは最低1分間なので、ふろ自動のコマンドが実行される前におうち快適から切断されて不可能

 

Amazon Alexaの場合は「アレクサ、おうち快適で、ふろ自動して」で実行されるの

一言で済ませるにはAlexa導入というのも手か

 

 

 

2つ目

最上位機種でWifi対応のいいリモコンとか高コストなオプションが要らない方法が実はあった

 

そうSwitchBotである

SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用 指ロボット スマートホーム ワイヤレス タイマー スマホで遠隔操作 Alexa, Google Home, Siri, IFTTTなどに対応(ハブ必要)

スイッチを押すだけの機械かよ!

 

機能はシンプル故に強力

自動湯はり機能がついている給湯器はボタン一つで実行できるんでこいつにボタンを押させればそれで終わる

「OK Google 風呂を入れて」で給湯器の自動湯はりボタンに貼り付けたこいつが作動するようにすればいいだけというシンプルさ

 

とはいえ実際かかった費用のほとんどは設置にかかる工賃やその部材なので最上位機種と中低位機種とめちゃめちゃ差が出るわけではないと思う*3

俺が設置した長府製作所の最上位モデルも定価が100万Overだけど実際には35万ほどだったし、中低位機種は割引率が少ないし

 

終わり

数十万の買い物のわりにはリサーチ不足で若干痛いな

 

まだ製品そのもののレビューとか、最終的にいくらになったとか、消費電力はだいたいどのくらいかとかの話はまだあるので完結編ではない

 

 

 

 

 

 

 

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*1:正確にはアプリではない。いや待てよWebアプリだからアプリであってるのか 追記2022-09-07 PWA(Progressive web app)というのが正確らしい

*2:https://www.chofu.co.jp/iot/manual/iot_guide.pdf

*3:そうであってくれという強烈な願望